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ペットクリニックジプシー ②

大型犬を飼育するうえでの長所と短所ほぼ同じ。
威圧感、存在感のある、その大きさ。

そして、その大きさ重さゆえ
緊急時に人手がなかったら運ぶことが困難。



mistyは、あたしが一番恐れていた胃捻転は起こさなかった。

でも…

河川敷の草原を爆走中、なぜか足の指を複雑骨折

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↑↑ビスで三か所止めてます↑↑


ぶつけたりパタパタしすぎた訳でもないのに耳血腫

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↑↑手術後お耳固定中↑↑

避妊手術後にはホルモンバランスを崩し
エストロゲンの低下が酷く尿道括約筋不全に…
これは完治しなかった。

  blog_import_502355be39d04.jpg
↑↑常時垂れ流し(;_;)↑↑


オモラシついでの尿検査で見つけた病は膀胱結石。

それ以降は、オヤツも限られたものだけに絞り
大好きなグリニーズも、小さいのを数日に1本
食事もロイヤルカナンのペーハーコントロールがメインになった。

そして低血糖による発作後
インスリノーマを疑いつつ内科的治療を2週間ほど続けたが
効果が見られないので詳しい検査をすることになる。

blog_import_502355c05ada7.jpg ↑↑全麻での検査直後↑↑

まだ夜が明けてない薄暗い早朝から
隣の県まで高速ぶっ飛ばし
CT、MRIと1日かけて検査して終わったのは夕方。


迎えに行くと、麻酔が切れた直後だというのにスタッフを引きずって出てきた。

顔を見て安心したのか待合のソファでぐったり。


検査ではっきりしたことは、
CTでもMIRでも膵臓にインスリノーマらしきものは見つけられなかったということ。
腸間膜のリンパにありえん塊が写っていたこと。


GLU30~40という極度の低血糖と、血中インスリン濃度の異常な高さから
インスリノーマの確率は99%
腸間膜にある塊が転移なのか別の何かなのか調べようにも
mistyの大きさと場所の悪さで組織検査が難しいらしい
試験開腹して目と手で調べるしかない、とのことだった。

そしてもうひとつ…
脳の大きさが左右非対称で、片方の真ん中に大きな黒い影。。。

これは先天性ということも考えられるが
おそらくは過去に脳梗塞か脳内出血を起こし
脳の一部が壊死したと思われる、と。

自力で克服したmisty
どれだけの苦痛をひとりで耐えたんだろう…

体調不良を気付けなかった自分が情けなかった。

インスリノーマについての詳しいことは、あえてここには書かないけど
この病魔は極めて悪性で転移も早く余命は僅か。


臨床例を挙げると、癌を取り除いた方が内科的治療の効果も上がりやすいらしい。


完治を望めるオペじゃない。
試験開腹…
開いて見て手が付けられずそのまま閉じる場合もある。
高齢…
全麻のリスク…

悩んでる時間はない。。。
でも、すぐに答えが見つからなかった。


約2週間考えて、オペに踏み切ることにした。

blog_import_502355c15a5af.jpg

くんかくんか







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