JUNON*DAYS

ARTICLE PAGE

MISTYの命日

今日は、mistyの一回忌。



痛みと苦しさから解放されるのと引き替えに、あたしの側に居られなくなった


今でも脳裏に焼き付いてる辛く悲しい瞬間




苦しそうな呼吸がすぅ~…と無くなっていく



全ての時間が止まったような

いや

時の流れから自分だけが取り残されたような錯覚






ニンゲンのその時みたいに

先生が聴診器を胸にあてる

ペンライトを瞳にあてる


聞きたくないコトバが静かに耳に入ってきた



あたしは、先生たちがいつ帰っていったのか記憶が無い








あの日から1年が過ぎた






あの子は最後に何を考えていたんだろう




SN3S0366.jpg







ヒトは、なんでも失った後で気付くんだよね



1年経った今でも、あたしは後悔しかない



もう、絶対イヌは飼わない!

そう思ったのに、寂しくてまたワンコを迎えてしまった



子犬に振り回されてる時間が、悲しさを紛らわせてくれる



久しぶりの1からの育児に不安もあってトレーナーさんに会った


『褒めてる?』

『褒めてる。』


でも、実際ワンコとあたしを見たトレーナーさんは


ちゃんと見てない

褒めてない

褒めるタイミングが遅い

出来てることに気が付かず、出来てないときばっかり気が付いてる



『出来てることに気付いてない』

その言葉に、あたしは正直愕然とした


mistyに対して、出来て当たり前、
言うことを聞かなかったら、
何で聞けないのか、その理由も考えず
聞くまで何度もコマンドを繰り返して言ってた自分を思い出した

例え『スワレ』でも『マテ』でも、そんな基本的な些細な事なんでも
覚えてることが出来るのは当たり前だと

大人になってからのmistyを『スワレ』で座ったからといって
褒めてただろうか?

自分で状況を考えて、何も言わなくても自発的に行動できてた事に
ちゃんと気付いて褒めたことが1度でもあっただろうか?

大っきらいなお風呂に、イヤイヤでもトボトボと入って来て
ガシガシ洗われて、終わったときにホッとしてるmistyに
『偉かったね-、頑張ったね-、イイコだねー』なんて
しっかり褒めたこと無かった気がする



あたしは今、ジュノンをこれでもかってほど褒めてる


お風呂がそんなにキライじゃないジュノンは
自分から入って来る

褒める

洗ってるときもイヤがらずいい子してる

褒める

終わってからも褒める

トイレでチー出来たら褒める

ご飯をキレイに食べたら褒める

おとなしく自分のマットでダウンしてるだけでも褒める




褒めながら、なぜか悲しくなる


ジュノンを褒める度に辛い気持ちがこみ上げて来る





晩年のmistyには、ぜんぜん大丈夫じゃないのに
『大丈夫よ、怖くないよ』
『大丈夫よ、痛くないよ』
と、言い続けた

きっとmistyは『だいじょうぶ』ってコトバがキライだっただろうな



もっともっと褒めてあげれば良かった

こんなオーナーだったのに、あたしを一番慕ってたmisty

こんな後悔は二度としたくない
mistyの為にもジュノンの為にも


来年の命日には、笑顔でお墓参り行こう



ネガティブワード満載♪
前向きになれない時だってあるさ
人間だもの
まゆを
にほんブログ村 犬ブログ イタリアングレーハウンドへ

4 Comments

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2012/11/04 (Sun) 21:18 | REPLY |   

まゆ@admin  

++ Kママさん

こんなネガティブで自分への戒め的な記事に目を通して頂いて
さらにコメントまで残して頂きホントにありがとうございます^^

|_・。) ← ブログの文字を打ちながら涙してしまった情けないオーナーなのです。

いくら悔やんでも時間は戻ってきませんものね…
頭で解っていても心が付いてこず、後悔と懺悔の念で1年経った今でも胸が痛みます。

たぶん、この先もずっと同じなんだろーなぁ

でもね、今まで見落としてた何かが少しずつだけど
見えるようになってきたような気がします。

目まぐるしく動き回り、ハイテンションでヤンチャなイタグレに振り回されながら
自分も成長していけたらいいな~♪って(u_u*)

ぃぁ…マジで…
イタグレってサイズに似合わん存在感とゆーか
バイタリティとゆーか
スタミナとゆーか
なんとゆーか…
エキサイティングな犬種ですよね(⌒o⌒;)

迎えた子がイタグレで良かったと思ってます(笑)

2012/11/04 (Sun) 23:38 | REPLY |   

イノセントママ  

同じです・・・。

まゆさん、読んでいくうちに涙があふれました。
私も・・最初のシュナちゃんを迎えたとき、できることが当たり前と思ってしまい・・できないときに、叱ってばかりいました。
とても、賢くて素晴らしい子だったのに・・そのときは、もっと上をめざして、厳しいばかりの、おバカ飼い主でした。ディジーのことでは後悔することばかりで、今・・思い出しても涙がでます。今も泣きながら書いています(^_-)

まゆさんご家族は、ミスティちゃんのことを大切に可愛がり、ミスティちゃんは幸せな一生を送られたでしょう。
まゆさん、ミスティちゃんは身体をはって教えてくれたのですよ。
次にわんちゃんを飼うときは、間違えないでね・・後悔しないようにね・・犬の気持ちを分かってね・・と。
犬とは、決して飼い主のことを悪くは思わない!飼い主が好きでたまらない!そのような生き物なんです。泣けるほど従順です。

ミスティちゃんのことがあったから、ジュノンちゃんはいつも褒めてもらって、良かったですね。ミスティちゃんのお陰です。

犬を飼っているつもりでも、実際は犬に飼われている人が多いそうです。それでいいのですよ。

犬に教えているつもりでも、反対に犬に教わっているんですよ。
私なんていまだに、沢山のわんたちに教えられることばかりです。。

ジュノンちゃん、沢山のお洋服や、アクセサリーに囲まれて、お姫様みたいです。センスが良くてステキです。
可愛がってくださいまして、ありがとうございます。
私もジュノンちゃんになりたいです(*^_^*)

2012/11/05 (Mon) 12:34 | EDIT | REPLY |   

まゆ@admin  

++ イノセントママ

ママさん、コメントありがとうございます^^

もーいつまでもウジウジしてて自分でも嫌になりますよ~~
不謹慎発言ですが、同じような経験をして、同じように悔やんでる人が居て
この情けなくて悲しくてどうしようもない気持ちを理解してくれるというのは正直…
救われます(涙

犬ってホント素晴らしい生き物です!
人間同士の付き合いでは得られないモノをたくさん教えてくれますよね。
そしていろんな事に気付かされ、反省もたくさんします。
こうやって人って成長していくんでしょうね。

あたしはジュノンを迎えたとき、心の穴を塞ぐことに必死で
この子にmistyを重ねてしまい、小さなパピーに全てを求めてしまってたとこがあるんです。
mistyは『あー』だったのに、
mistyは『こー』だったのに、みたいな感じで…
同じ過ちを繰り返すとこだったかも。

ジュノンが来てくれた事で、今はもう居ないmistyが
あたしに教えてくれることもたくさんあります。

ウチに来たワンコたちに、ウチの子で幸せだったよね!って胸を張って言えるように
日々精進です(*^^*)

ひゃー!ガラじゃないか?( ̄∀ ̄;
時々こーやってメソメソしてるけど、
ママさん、ジュノンのこと心配しないでね♪母ちゃん頑張ってます^^

2012/11/05 (Mon) 15:05 | REPLY |   

Leave a comment